今日の大判小判

小春と小夏っちゃんは、今日も元気です!
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えっ、私が言うの?

ほんと、ひとりごとなんで…。


昨日、あの人から電話がかかってきたんですが

「妹からメールが来て『お父さんとお母さんが「春休みだし、小春と小夏っちゃんと食事したいなぁ」って言ってたよ。』ってメールが来てん。」
「あっ、そうなん?直接言えばいいのにね」
「小判から食事に誘ってあげたら?」
「え?私が言うの?」

結局、義両親があの人の妹さんに「食事したいわ〜」と言う

妹さんが兄(あの人)にメール

あの人が私に電話「誘ったら?」

私から義両親にメール「お食事どうですか?」

…って、なんでやねん!と。そんな回りくどいことせずに義両親→私に「食事しない?」って言えばいいんじゃないの?と思うわけです。


以前にも

義両親がみんなで旅行に行きたいと思う→「小春ちゃん、どこか行きたいところない?そうだ!東京ディズニーランドは?行きたい?」小春「うん、まぁ」→で、あの人の妹さんからメール「小春ちゃんがTDLに行きたいってことで、旅行することになったんだよね?」「ええっ?うちが提案したことになってるの?」

とか。
なんで、自分達が行きたい、っていう希望を言わないんだろうっていつも思います。どうして、周囲が(っていうか私たち家族が)誘うからしょうがなく行くわ〜って形になるんだろう。

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で、今回の食事の件はあの人に言われたんで、メールしましたけど、疲れる…
義両親に合わせれば済むことなんだろうけど、合わせてしまえば最後、ずっとこれから私が「察して」行動しなくちゃいけない気がして。だってあの人は自分の両親なのに「面倒くさい」なので。だからって私に丸投げされても困る。自分の両親は自分で対応してほしいなー

| [育児]じぃじばぁば | 18:01 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP |
ごはんの友はいかなご!

この間、リアルスコープでごはんの友No.1決定戦!なんてやってましたけど、うちのごはんの友はなんといっても、いかなごのくぎ煮です。

いかなごという小さな魚を甘辛く煮たものなんだけど、春になると漁が解禁になって、いつもあの人のお義父さんが作って送ってくれます。スーパーではいかなごを求めて、人々が行列を作るらしいです。店内放送で「いかなご(新子しんこ、ともいいます)が入荷されました〜」なんて告知されたりするんだって。

120305_204651.jpg

それからこちらはいかなごのちょっと違うバージョン。いかなごを釜揚げしたものです。私はポン酢をかけて食べるのが好きかなぁ。あの人はしょうゆとしょうがをかけて食べてました。(こちらはすでになくなった…)

いかなごを食べると春が来たなぁ、と思います。おいしいよ〜♪
| [育児]じぃじばぁば | 17:31 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP |
世間的には、できた義両親なんだろうな

相変わらず旦那さんのご両親(主にお義父さん)と私の関係は平行線のまま。なんつーか、考え方が基本的に合わないのかなー。そんな微妙な関係の今日この頃、また問題が勃発したのでした。長いよ。


◆GW中。お義父さんからあの人に電話

「小判ちゃんがパートに行ってる間、小春ちゃんと小夏っちゃんが2人で留守番してるのは寂しかろう。よかったら、自分達が行って一緒に留守番してあげようか?」

あの人は(たぶん小判がいやがるやろうなぁ)と考えて「そんなんいいよ、気を使わんといて」と断ってくれたらしい。よかったー!と安心したのも束の間。


◆翌日お義母さんから私に電話

「明日って小判ちゃんパート?家庭菜園で作った野菜をそっちに持っていくがてら、そちらに寄ろうと思ってるんだけど。小判ちゃんいないんだったら、子供ちゃんたちに預けていいよね?様子見ついでに留守番も一緒にしようと思って」

…って、いやいやちょっと待て。「野菜を持っていく」=玄関ですぐ帰るわけではなく、留守番をすることが規定路線になってるやん?それって昨日、あの人が断ったはずですが、そのことはなかったことになってるの?

ってな話になってねー。次の日はたまたまパートが休みで、私の実家に親子3人で行くことになってたんです。(ちなみに義両親には月1以上会ってます。私の実家は今年に入って2度目)なので断ったのですが、「じゃあ近いうちに野菜持っていくわね〜」って。なんか問題解決してないよね?私の意見は聞かないのかーい。


で。いろいろ考えたんですよ。
きっと義両親はイイ人で、子供ちゃん達2人で留守番は危ない!私たちが行ってあげれば安心!って思ってくれてるんだと。で、世間的にも「わぁ〜よかったじゃーん。おじいちゃんおばあちゃんがいれば心置きなく仕事できるね!」みたいな感じなのかなーって。

でもさ、やっぱり私は「自分の留守の間」に「旦那のご両親が自宅に来る」ことがイヤなんです。

例えば、あの人がいない状態で、義両親と会うこともあります。それは大丈夫。リビングに座ってもらってて、私が台所でお茶やお菓子を出してます。たまに湯のみを片付けに流しに持ってきてくれるけど、決して台所には入ってもらいません。2階にもあがらないし。


でも、自分が留守してる自宅に義両親があがるということは

・掃除をしないといけない →きっと「気にしないで」と言われるんだけど、私は片付けたい

・リビングに座りっぱなしってことはないだろうから、台所でお茶を沸かしたりするだろう
 →人に台所に入られるのがイヤ 例えばお茶を沸かす→ヤカンが少しこげてたりするんだけど、そういうの見られるのもイヤだし、引き出しとか開けられるのがイヤ 流しもピカピカな状態がいつもなわけじゃないし。

・家のどこに行くか分からない
 →部屋に鍵がついてるわけじゃないし、引き出しに見られたくないものが入ってるかもしれない。

で、そういう掃除なんかをパートに行く朝の忙しい時間にやってられっか!!ってことなんです。それでなくても、洗濯もの干したり、子ども達のお昼ご飯作ったりしてから行くのに、それプラス掃除って…時間がありません。

そして最大の難関は

・仕事から疲れて帰ってきたら義両親が自宅にいる

これが何より疲れる。私はなんのために働いてるのか?もっと疲れてどーする。
しかも「留守番していただいてありがとうございました」って言わなくちゃいけない。いや、子ども達と留守番していただいてたのは、非常にありがたいと思うんです。感謝はしないといけないんだけど、そんな状態がこれから延々続くのか?と思うと、本当に勘弁してほしかった。

例えば、これが夏休み中続くのか?とか、子ども達が一体何歳になれば留守番をさせても大丈夫になるのか?とかね。それ考えたらキリがなくて。


◆だからいろいろ考えて、お義母さんにメールを送りました。

・大変ありがたい申し出なんですが、「私が」気を使います。

・今回、留守番していただくと、これが恒例になり、夏休みも冬休みも…となるのでは?それも気をつかいます。

・子ども達も結構前から留守番はしていて慣れていますし、電話に出ない、ピンポンにも出ない、外出しない、火を使わないという約束はしています。

・私が仕事に出ることで、家族みんなで新しい生活スタイルになじもうと努力しています。黙って見守っていただけませんか?


返事は 「ごめんね。おせっかいだったね。お義父さんには私から言っておくね」でした。
あー、ほんとイイ人なんだろうけどなぁ。謝られるとやっぱり私が悪いのかと思いますが。

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あの人に相談したら

「これがアンタ(私)の両親やったらまた違うんやろうけど」と言ってました。また「子供がもっと小さかったら来てもらったら嬉しいのかも」と言ってました。確かにそうかもしれません。

あと、同居してる方からすれば「なーに言ってんだか」てな話なのかもしれません。でも、衝突ばかりしているお義父さんが留守中に来るということ、また「留守番してあげる」ことが私には確認せずに、すること前提になってたことが腹が立ったというか。

きっと「息子の家に行く」って感覚なんだろうなと思う。そしてアポなしではなく、事前に電話してくれてるだけでもイイ人だと思う。でもやっぱりイヤなんです。



ま、結局グチでした(笑)それ以来お義父さんとは会っていません。今度子供の発表会があって、旦那の両親、うちの両親が勢ぞろいします。恐ろしいです。

うちの父は「孫ともっと遊びたいってことやろ?たまには呼んであげたらいいやん」と言ってましたが…。私にすれば、うちの両親は全然孫に会ってないけど文句も言わないのに、月1以上会っててまだ遊び足りないのかなーと思います。

また「あんまりケンカすんなよ」と注意されました。今までは結構お義父さんの思うとおりに動いてきたけど(みんなで遠方に旅行したりとか…最悪だった)もう言いなりになるのは疲れました。これからは自分の思うとおり行動します。

| [育児]じぃじばぁば | 13:31 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP |
大丈夫かな?

この間の土曜日、あの人がたまたま仕事で私も仕事って時がありまして。

その日はあの人のご両親んちへ遊びに行く約束をしていたのですが無理になり「すみません〜ちょっと都合が悪くて…」と断りました。すると「孫ちゃんたちはフリーなんでしょ?お留守番じゃつまらないし、こっちが迎えに行くから」とのこと。ええ〜そんなん、お義父さん、迎えに来て送り届けなきゃいけないから、2往復することになるけど…いいんかな?まぁ、孫命のご両親なんで、そのくらいどうってことないのかも。

それが決まってからは、いらぬ心配が起こりました。
「もしかして変なことを子ども達が口走らないか」ってこと。最近私が仕事を始めたので、お義父さんが「小春たちは寂しくないのかな…」って心配してたんですね。なので

「小春、もしおじいちゃんがお留守番寂しくないって言ったら?」
「さみしくないよ〜って言うよ。お勉強したり休憩したり、小夏と時間を決めて過ごしてるし」

「よーし。じゃあ、ママがおじいちゃんのつもりで質問するよ〜電話が鳴ったらどうしてるの?」「ナンバーディスプレイ見て、知らない電話は取らなーい」

「ピンポーンって誰か来たら?」
「居留守するー」

「あと注意事項は?」
「火は使わない。元栓締めてるから使えないし。外に遊びに行かない」

「あっ、おじいちゃんが『このまま泊まって行ったら?』って聞いてきたら?」
「ママにスケジュール聞かないとわかんなーいって言う」

「お茶しようって言われたら?お菓子もっと食べなさいって」
「もうすぐごはんだから、少しだけねって。」

「よし。よーしよしよしよし」 ←ムツゴロウさん風に

ってな感じで。
なんなの、この想定質問はって。だって、親がいないとすんごい食べさせるんですよねー。お菓子とか。極限なく「なんでも注文していいよ」ってなるし。お留守番寂しい…なんていうもんなら、「仕事やめたら?」って言われかねない。小春も大きくなっておじいちゃん対策をしっかり分かってくれているようです(おばあちゃんはイイ人なので、心配はない)

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結局、お昼前に連れて行って、帰ってきたのは夜8時でした。これだけ言っててもしっかりマクドに寄ってハッピーセットを食べたそう。夕方5時に。ちゅ、中途半端!やっぱりごはんはいらなーいってなっちゃいました。おじいちゃんも孫とゆっくり過ごせてよかったし、面倒見てくれたんだからお茶くらいは、ま、しょうがないか。

| [育児]じぃじばぁば | 15:56 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP |
両親から送られてくるもの
こんなこと人には言えないので、ここに書いてみますが…


◆ あの人のご両親は家庭菜園をしているので、よく野菜や果物を送ってこられます。その量がまー半端ないです。だいたい週1〜10日くらいなんだけど、この間は白菜2コ、なすび20本、ほうれん草3わ、あと大根・にんじんが各5〜6本、キャベツ、ピーマン、ブロッコリー…

なんかもうさ、消化できないわけです。冷蔵庫にも入らない。そしてどんどん腐っていく。私も冷凍したりレシピを検索したり努力はしてるけど、料理が特別得意なわけでもない。冷凍したり下湯でしたり、保存に対する手間、ストレス。そんなんやったら、自分が今日作る料理の材料をその都度いる分だけ買ってきたい。あと、「今どうしてもカレーが食べたい!」みたいな時もあって、使わない日もあったりして…

でも、孫に食べさせたい、新鮮なものをなるべくたくさん、っていう気持ちも分かります。だから辛くて。
なんていうか、食べ物を粗末にしている感が否めない。そんな自分がイヤ。

で、それとなくあの人にもいうわけですよ。「またアンタんちから、野菜きたよー」とか。暗に(また来たよ?量がすごいよ?それとなく遠慮しない?)と思ってるわけですが、それも悪口になるしさ。言えない。そしたらあの人は「あーそう」みたいな。興味なし。←仕事一筋、家や親のことは私まかせなんで

一度、義実家に行ったとき、「これ持って帰り〜」って大根20本、さつまいも30本、じゃがいもはもー数えられないくらいもらったんです。(私はすごい勢いで断ったけど)そしたらあの人、「すごいやん!食費すごい助かるやん!」って。
それ聞いてハァ??と思ったもん(苦笑)アンタ、私の苦しみ分かってんのか?って。
大根こんなにどうすんの?自分、料理作ってみろよって。

◆あとね、柿問題ね。

これは、野菜とともにいつも柿が20コくらい入ってるわけです。だけど、うちで柿を食べるのは小春だけ。あの人・私・小夏っちゃんは柿が好きではないんですな。そしてまたその柿も自家製だから固くておいしくないんだな…
小春は一生懸命1日1コって決めて食べてます。「せっかくおじいちゃんおばあちゃんが送ってくれたんだから」って。でも、おいしくない。そして量もやっと減ったかなって頃にまたドーンと柿が届く。

さすがにかわいそうになってあの人に言ったんですね。

「誰も食べないし、小春だけ食べてるけど量が多いし、もう送らなくていいって言って?」
「うーん…(言いたくなさそう)近所の人に配ったら?」
「あのさ、そんなにおいしくないんよ。…じゃあアンタ、会社の人に配ったら?(できないでしょ?私もそうだよ)」

ってここまで言ったら黙ったけどね。で、自分は言わないの。自分の両親なのに。

だから、角が立つのを承知で、私は言ったんです。小春だけしか食べないんで、もう結構ですって。そしたら…
「小春ちゃんへ」って名指しで柿がまた届いて。あーダメダこりゃって思ったよ。
さすがの小春も「…私、言うわ。おじいちゃん達に。そんな柿ばっかり食べられへん」って。
電話で断ってたけど、すごく辛そうでした。私もそう。よくわかるよ。人の好意を断るって辛いよね。


◆あとはうちの両親。
こちらは、賞味期限が切れてるお菓子なんかを送ってくる。封が開いてるものとか。あと体によさそうな(あまり子どもが喜ばなさそうな)変なお菓子とか。バザーやフリマで買った安い服を送ってくるけど、趣味が合わなくて、絶対着ないとか…

こっちはまだ楽。自分の両親なんで、「ちょっと、期限切れやったよ」とかガンガン言ってます。言ってるけど、こっちも心が痛みます。きっと私や子ども達が好きだろうなぁ、似合うだろうなぁって思ってるんだろうし。

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で、結論。
「受け取ることが親孝行」 これです。

受け取ってお礼を言って、その後はこっちの勝手だから、努力して消費して、食べて、これはいる・いらないを仕分けして処分。これしかないと思いました。
もちろん、「ちょっと、苦手かも〜」とか「こんなのなかったから、嬉しいです」とか、はっきり言うようにしようと思って。もう、いい嫁キャンペーンしてたら、毎日暗いもん。あの人が言わないんだったら、私が言うしかない、と思います。


はー。すっきりした。いろんな関係を全部が全部、潤滑にするのも疲れる。
| [育児]じぃじばぁば | 11:35 | comments(4) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP |
今日は毒
私はあの人の父、義父が大嫌いです。

最初から過干渉気味のとこがあったけど、決定的だったのは、子どもが小さいから何度も無理って断っているのに遠い場所へ家族旅行に連れて行かれ、その時さらに「男の子が欲しかったのに」って小春と小夏っちゃんを全否定され、しかもそれをあの人ではなく私のみに言ってきた時点で嫌いになりました。

だけどあの人の親ですから最低限話すようにして、義実家の応対もあの人にまかせ、距離を置いていました。それがこちらに引っ越してきて同じ地方になったからかまた急接近してきて、ほんといや。

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昨日電話がかかってきて、それはあの人の親戚がらみの話だったんだけど、日程の調整が必要だったんですよね。だから「子どもの用事もありますし、あの人の仕事もいつ出張があるか分からないから、直接主人と話したほうが…週末には電話できると思いますが」って言ったら

はぁぁぁ…と大きくため息をつかれ「あーもう面倒くさい」「だから、なんて言ったら分かってもらえるかなぁ」「お互いさまなんだから」「こちらが予定を決めるから」と何度も説教されました。

いやいや、断ってるんじゃなくて、日程の調整は私と話してもわかんないでしょうよ。しかも私側の親戚の話じゃないからちんぷんかんぷんだし、なんで強制的に従わなきゃいけないのかなぁ。いいかげん子離れしてほしいです。

ほんと、なんでもうちの一家を巻き込むのをやめてほしいです。以前は私の実家まで一緒にハワイに旅行しようとか言ってきたので(自分たち、娘夫婦+子、息子夫婦+子(うちんち)、息子の嫁の実家両親と兄弟…ってどれだけ自分達中心なんだ?)それは私が激怒して直接断りました。どんだけ一族旅行だよ。気ー使いまくって倒れるわ。

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それでもなんとかやっていけるのは、お義母さんがいい人だからです。
うちは嫁舅問題って感じだよなー(苦笑)

結局、今回の詳細はあの人にメールをして、直接はお互いに話してません。
仕事が忙しいし、あの人の父親のことで私達が言い争うのもおかしいし。
あの人の親のことはあの人にまかせようと思います。
| [育児]じぃじばぁば | 09:32 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP |
今年もやってきた いかなごのくぎ煮


あの人のご両親からいかなごのくぎ煮が届きました。関西の春の風物詩です。
この砂糖と醤油としょうがで甘辛く煮たいかなご、私の実家にもいつも送って下さる義両親には感謝しています。近頃、親孝行モードになっているので、「このいかなごのくぎ煮をいつまで食べられるのかなぁ」などと思ってしみじみしてしまいます。歳か?歳なのか?

一緒に写真が入っていました。小春がおじいちゃんとおばあちゃんに書いた絵をプレゼントしたことがあったのですが、その絵を額縁に入れて飾ってくれてました。
また、「小学一年生」の入学準備号も一緒に入ってました。がしかし、この本はなんと3冊目です。ちょっと(なんで同じ本買うのかなぁ。何月号か確かめてくれたらいいのになー)などと思ってしまいますが、「小春ちゃんのために」と買ってくれてるので、文句は言えませんね。こんなとこも、孫を思う気持ちにあふれていて、ありがたいかぎりです。

好きな人のご両親だから、と無理をして作り笑顔をしていたこともあったし、いろいろあって大嫌いになったこともあったし、でも親なんですよね。大切にお互い思いやって生きていければいいけどなぁ。

なんてことをこの季節になっていかなごを見ると思います。
| [育児]じぃじばぁば | 14:10 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP |
衝動買いは親譲り
久しぶりに小判母に電話したら、いろいろと近況を語ってくれたのですが、その中で「そういえば、デジカメ買ったのよ」などと言い出した。

で、デジカメ!?お母さんが?
驚いていろいろと聞いてみると、なんとテレビショッピングで買ったらしい。
「いらなかったんだけど、プリンターもついてるのよ〜」と嬉しそうな困ったような声。プリンター?もしかしてテレビにつなげて写真がすぐにプリントできますよっていうアレか?なーんか聞いたことあるな…

といろいろ考えてたら頭の中で聞こえてきましたよ、ジャパネットたかたの歌が…♪ジャーパネット、ジャーパネッ、フゥ↑フゥ↑♪っていうアレね。(笑)やっぱりビンゴでした。小判父に怒られたらイヤだから自分の年金で買ったらしい。(いいなー高齢者は年金があって…)でも扱い方がよく分からなくて返品したくなってるらしい。「クーリングオフギリギリなのよ」などと言ってた。なんだそれ。なんで買うのよ。

んで、さっきジャパネットのサイトでそのデジカメとプリンターのセットを見てきました。有効画素810万の3倍ズームのよさそうなやつでした。でも、デジカメを使いこなせるのかなー。疑問です。私が近くなら教えてあげられるんだけど。

「コレ、パソコンがないと使えないのよね?」と突拍子もないことを言い出したので、プリンターはテレビに繋いだらいいんだよ、プリンターを使わなくても記録するカードを写真屋さんに出せばプリントしてくれるよ!と必死に説明しました。

もう、これ以上パソコンなんて買われた日にゃアンタ、どうなることか!
絶対壊れる。それに小判父が変なサイトにアクセスすること間違いなし。(苦笑)
てことで、「ぜっっったい、パソコンは買わないって約束してね」と念を押しておきました。

うーん、小判母はいきなり高価なものをポーンと買ったりするんで…。
つか、私もずっと前買ったシャトルシェフっていう保温鍋、全然使ってなかったりするんですが。人のこと言えない。似たもの親子ってことで。(笑)
| [育児]じぃじばぁば | 09:07 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP |
小包が届く
昨日は、突然あの人のご両親から小包が届きました。

添付されていた手紙に「…突然ババの病気が発生し(○−△×病)」と書かれていたので、ええっ、なんの病気??とよーーく読んだら(バーゲン病)と書いてあって、要は「バーゲンやってたから、孫ちゃんへの洋服買っちゃったわ〜送るわね」ってことのようでした。

まぎらわしいよ!!(笑)
バーゲン病って…パッと見、なんか新種の病気かと思うし!
そして走り書きなのでよく見えなかったよ。

とりあえず、お礼の電話をしたのでした。ありがとうございました。
| [育児]じぃじばぁば | 07:58 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP |
東京ディズニーランド問題再燃
昨日、義理妹ちゃんからあの人へメールが来ました。
実家に帰ってるらしく「お兄ちゃん、話があるから電話して」ってことらしい。
電話の様子から「あ…これってディズニーランドの話か?」とピーンと来ました。
こういう勘はするどいんだよね。(笑)おいおい勘弁してくれよ。なんべん断ってんねん。

◆説明しよう!ディズニーランド問題とは…
あの人のご両親による「息子夫婦と娘夫婦、孫ちゃんたちに囲まれてビバ!東京ディズニーランドへ♪ルルラ〜」というドリーム満開の話である。ビバって…でもそんな浮かれっぷりなのである。
義妹ちゃんは乗り気であるが、義妹ちゃん夫は消極的、あの人は休みが2日しかとれないので「アンタら(私・小春・小夏)だけで行ってきたらアハハ」とボケたことをかましてくれるのだ。大枚はたいて気を使ってヘトヘトに疲れて旦那がいない旅行、誰が行くねんー!

過去さかのぼると、雑談によるリサーチから義妹ちゃんより探りメール(2004年8月)、義妹ちゃんから直接電話(2004年9月)、義妹ちゃんから直接交渉(2004年11月)という過程を経て、私も「あの人と一緒なら…行ってもいいかなぁ」と気持ちも変化してきたんです。

つーか、最初は「みんなでハワイ」ドリームやったらしい。あり得ない。

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まーそんなこんなで、昨日ですよ。


あの人がせいいっぱいの作り笑顔で「ディズニーランドへみんなでどうですか?って話なんだけど…」と言ってきた。私は薄々気づいてたのだが、あまりにも何度も断ってるのにしつこいので「えっ、まだあの話、続いてるの?」とイヤミを言ってしまいました。ごめんよ、あの人。

私が「アンタが一緒なら行ってもいいかなと思ってるけど…」と言うと
「あー、俺はやっぱり仕事が休めないからアンタらだけで行ったら?」との返事。
もーいやだよ、堂々めぐりなんだよー(泣)

ここからバトル開始。
今までは日記に書いてるだけだったけど、直接疑問をぶつけてみた。

「そんなんさー、私一人で子供二人の面倒見るの?飛行機の中で小春がトイレに行きたいって言ったら?小夏っちゃんはどうすんの」
「三人でトイレに入ったらいいやん(笑)」 ←この笑いにキレる私

「…アンタさ、笑い事ちゃうで。空港から自宅までどうすんの?福岡空港だっけ。」
「荷物だけ送ってさ、電車で…」
「電車で、って軽く言うけどさ、左手に小夏っちゃん抱っこして右手に小春、人ごみの中乗り換えもすごくあるやろうし、小夏っちゃんがぐずるかもしれない、静かにさせなきゃいけないし…絵本読んだり気をまぎらわしたり大変やで。
だいたい、アンタ小春と小夏っちゃんと3人で電車に乗ったことあんの?いつも私の補助つきやん。もっと自分の立場に置き換えて考えてよ」

ここまで言ったら黙りました。
本当の理由は、気を使う旅行ってのがイヤなのですが、それは言ったらまずいなと思い、ぐっとこらえる。

向こう側の理由としては、義妹ちゃんには一人坊ちゃんがいるのですが、「もうそろそろ二人目も欲しいし、妊娠・出産となったら当分行けないから」ということでした。
まーね、義妹ちゃんの理由も女としてわからんではない。
今のうちに行っておきたいってことだよね…うーん。

っちゅうことで、
「じゃあさ、私ら一家だけ1泊して先に帰ったらいいんちゃう?そしたらご両親も満足やし、義妹ちゃんも旅行に行けるし、私も行き帰りアンタと一緒で安心やし」
と譲歩したら「それは…」と納得してない様子でした。

あーもう。私が我慢すれば丸く収まる…のか。
っていうか、うちに遠慮せずご両親と義妹ちゃん一家で行ったらええがな。
あ、小春と小夏も一緒に…って気を使ってくれてるのかなーそんなんいいのに。
小春が5才、小夏が3才くらいになって、ミッキーが楽しめる頃に家族で旅行に行こうと思ってちゃんと積立してるしなー。

いつもあの人と義妹ちゃんが窓口になって話を進めているので、私が直接言ってもいいんだけどねー。角が立つし。あー果てしなく面倒です。
| [育児]じぃじばぁば | 08:10 | comments(2) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP |
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