2004.08.13 Friday
ひとまず、よかったよかった
あの人の父上母上が来られたのは17時頃。
たくさんのおもちゃとお土産と共に満面の笑みで登場。
小春っちはさっそくジジと手をつないで嬉しそう。
小夏っちゃんは…ちょうど人見知りの時期なので「ギャーママー」と私に手を差し伸べて泣き叫んでました。(苦笑)
夕食は数と彩りで勝負!とばかりに肉じゃが、ほうれん草のおひたし、きんぴらごぼう、サラダをドーンと真ん中に置いて、お味噌汁とかれいの煮付け、散らし寿司を各自に配置。
「まぁ、小判ちゃん、これを1人で用意したの?すごいわー」とお義母さんはほめてくださったけど、(イヤイヤ、華やかなだけで、味は知りませんが)と心の中でつぶやいていたのは秘密です。(笑)
ま、とりあえず和やかに談笑などしていたのですが、
そののちお義父さんがびっくり提案をしてきたのです。
たくさんのおもちゃとお土産と共に満面の笑みで登場。
小春っちはさっそくジジと手をつないで嬉しそう。
小夏っちゃんは…ちょうど人見知りの時期なので「ギャーママー」と私に手を差し伸べて泣き叫んでました。(苦笑)
夕食は数と彩りで勝負!とばかりに肉じゃが、ほうれん草のおひたし、きんぴらごぼう、サラダをドーンと真ん中に置いて、お味噌汁とかれいの煮付け、散らし寿司を各自に配置。
「まぁ、小判ちゃん、これを1人で用意したの?すごいわー」とお義母さんはほめてくださったけど、(イヤイヤ、華やかなだけで、味は知りませんが)と心の中でつぶやいていたのは秘密です。(笑)
ま、とりあえず和やかに談笑などしていたのですが、
そののちお義父さんがびっくり提案をしてきたのです。
あの人のご両親はイイ人なんだけど、たまにお義父さんがドエライことを言うので要注意なんです。
◆関西には帰ってこないのか?
あの人はいつ転勤を命じられるか分からないので、「いつ?」と聞かれても「分からない」としか答えようがないんやけど、
「それじゃあ小判ちゃん、これは提案なんやけど、関西に家を構えてコイツ(あの人)は単身赴任したらどうやろ?小判ちゃんのお父さんお母さんもいつ倒れるか分からないし・・・」
えーと。
なんでまだ倒れてもないのに家を構えて単身赴任させにゃならんのー!!
お義父さんは結構こういうことを言う人で、新婚ほやほやの時も「小判ちゃんのご両親が亡くなった時、実家はどうするの?」などと聞いてきたりしてました。
それはその時考えるので、今聞かれても分かりませんて!!
…そしてこの5年つきあってきて分かったことは、「あー、お義父さんって『小判ちゃんのご両親が…』っていつも言うけど、それって自分たちのことをボカして伝えてるんやなぁ」ってこと。
結局は、「小春や小夏にちょくちょく会いたいから、関西に住め」ってことらしいです。
まぁ、私は速攻「単身赴任なんて考えられないです〜あの人についていきます!」と答えたんやけど。さすがに子供が中学生くらいになったら転校させるのに躊躇するけど、今はまだ家族一緒にいさせてください…。
◆ディズニーランドへ
またいきなりお義父さんが「小判ちゃん、ディズニーランドには行かないの?」と聞いてきました。私は
「あー、まだ小夏が小さいですし、連れまわすのもかわいそうなんで行かないですね〜ま、行くとしてもあと2年後くらいかな?小夏っちゃんが3才くらいになってミッキーが分かって、行列に並ぶのも少しは我慢できる状態になってからかなー」
なーんて話したんですよ。
するってーと。
ご両親が帰ってから、あの人の妹さんからメールが。
「なんかお父さんがみんなでディズニーランドに行こうって言ってるけど、小判ちゃんはどうですか?」
あ、あの…
昨日、私、「行くなら2年後」って言ったじゃないですか。しかもそれは家族で旅行するならという話です。なんで「みんなでディズニーランド」って話になってるんですかー!?
何が哀しゅーて大金はたいて気ー使って団体行動しなきゃならんのじゃー。
もう、トホホーってなってあの人にホレ、とメールを見せたら「ふーん。」
……アンタの両親やろー!なんとか解決してくれ……
あの人は何もしそうにないので、
「昨日お父さんにも話したけど、大変だから2年後くらいかなー。でもお兄ちゃんのお休みがとれそうにもないから、行けそうにないけどねー(笑)」
と柔らかーく回りくどーく拒否のお返事を返しておきました。
なんていうか、きっと「家族みんなで一緒に」という家風なんだよね。
私はそんな風に育ってないから、なんだかとまどうばかりです。
しかも、あの人は「我、関せず」だから性質が悪いし。
◆小春が通訳
あとは、お義父さんが小春に20回くらい
「小春ちゃん、どこか遊びにいったら電話ちょうだいね。いろいろ教えてね」とか
「今度のおばあちゃんの誕生日には、電話ちょうだいね。」とか小春に言うとみせかけて、「もっと電話してきてや〜」と私に言ってる、という高等戦術も見せていただきました。
そんな感じで。気ー使いの1泊2日は過ぎていったのでした。
きっとご両親だって私に気ー使ってくださったんやと思うし。至らない面もあったでしょう。そりゃお互い様ってことで。
でも、もういやだよー。(笑)
◆関西には帰ってこないのか?
あの人はいつ転勤を命じられるか分からないので、「いつ?」と聞かれても「分からない」としか答えようがないんやけど、
「それじゃあ小判ちゃん、これは提案なんやけど、関西に家を構えてコイツ(あの人)は単身赴任したらどうやろ?小判ちゃんのお父さんお母さんもいつ倒れるか分からないし・・・」
えーと。
なんでまだ倒れてもないのに家を構えて単身赴任させにゃならんのー!!
お義父さんは結構こういうことを言う人で、新婚ほやほやの時も「小判ちゃんのご両親が亡くなった時、実家はどうするの?」などと聞いてきたりしてました。
それはその時考えるので、今聞かれても分かりませんて!!
…そしてこの5年つきあってきて分かったことは、「あー、お義父さんって『小判ちゃんのご両親が…』っていつも言うけど、それって自分たちのことをボカして伝えてるんやなぁ」ってこと。
結局は、「小春や小夏にちょくちょく会いたいから、関西に住め」ってことらしいです。
まぁ、私は速攻「単身赴任なんて考えられないです〜あの人についていきます!」と答えたんやけど。さすがに子供が中学生くらいになったら転校させるのに躊躇するけど、今はまだ家族一緒にいさせてください…。
◆ディズニーランドへ
またいきなりお義父さんが「小判ちゃん、ディズニーランドには行かないの?」と聞いてきました。私は
「あー、まだ小夏が小さいですし、連れまわすのもかわいそうなんで行かないですね〜ま、行くとしてもあと2年後くらいかな?小夏っちゃんが3才くらいになってミッキーが分かって、行列に並ぶのも少しは我慢できる状態になってからかなー」
なーんて話したんですよ。
するってーと。
ご両親が帰ってから、あの人の妹さんからメールが。
「なんかお父さんがみんなでディズニーランドに行こうって言ってるけど、小判ちゃんはどうですか?」
あ、あの…
昨日、私、「行くなら2年後」って言ったじゃないですか。しかもそれは家族で旅行するならという話です。なんで「みんなでディズニーランド」って話になってるんですかー!?
何が哀しゅーて大金はたいて気ー使って団体行動しなきゃならんのじゃー。
もう、トホホーってなってあの人にホレ、とメールを見せたら「ふーん。」
……アンタの両親やろー!なんとか解決してくれ……
あの人は何もしそうにないので、
「昨日お父さんにも話したけど、大変だから2年後くらいかなー。でもお兄ちゃんのお休みがとれそうにもないから、行けそうにないけどねー(笑)」
と柔らかーく回りくどーく拒否のお返事を返しておきました。
なんていうか、きっと「家族みんなで一緒に」という家風なんだよね。
私はそんな風に育ってないから、なんだかとまどうばかりです。
しかも、あの人は「我、関せず」だから性質が悪いし。
◆小春が通訳
あとは、お義父さんが小春に20回くらい
「小春ちゃん、どこか遊びにいったら電話ちょうだいね。いろいろ教えてね」とか
「今度のおばあちゃんの誕生日には、電話ちょうだいね。」とか小春に言うとみせかけて、「もっと電話してきてや〜」と私に言ってる、という高等戦術も見せていただきました。
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きっとご両親だって私に気ー使ってくださったんやと思うし。至らない面もあったでしょう。そりゃお互い様ってことで。
でも、もういやだよー。(笑)
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